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【後編】勉強好きにするための我が家の工夫~親子共に無理のない範囲で!~

ご訪問ありがとうございます(´∀`艸)♡

日曜ドラマ「親バカ青春白書」にはまっているゆーみんです(∩˃o˂∩)♡

ではではさっそく前回の続きを話していきますね。

子供が勉強好きになる話ですが、あくまでいろんなことに興味を持ってもらうことが目的であって、強制的に知識を詰め込む方法ではないので心に留めておいてくださいね(*・ω・)ノ 

たくさん花丸を書く気持ちでプリント学習の場合は、モチベーションアップのため大きな花丸を書いてあげるととても喜んでくれます。
その際、間違えてしまったところには×はつけず、「これもう1回考えてみようか」と声がけして、正しく答えられたら花丸にしてあげてください。
正しく答えられなかった場合、あまり何度もやると自信を失ってしまうので深追いせず、「頑張ったね。今度またやろうね」と言ってあげると子どものプライドを傷つけずに済みますよ(´∀`艸)♡
頑張った証しにお星さまマークを書いてあげてもいいですね。

鉄則4:集中力は非常に短いと心得ておくべし

小さい子供の集中力は年齢プラス1分といわれています。

それ以降は飽きてプリントを塗り絵がわりにしたりすることも(*゚Д゚*)

しかしここで強制的に勉強をやらせては、確実に勉強嫌いになってしまうので、絶対に無理強いするのはやめましょう。

最初から「3分やってくれればいいなー」くらいに思っておくと気が楽ですよ(*・ω・)ノ 

子どもが「これ結構おもしろいな」と思ってくれれば自然に集中力は伸びるので、楽しさを感じられるようサポートすることを意識しましょう(∩˃o˂∩)♡

鉄則5:1時間以上やりたがるときは必ず休憩を挟むべし

逆に、集中力がついて勉強が楽しくなってくると、1時間以上のめりこむこともあります。

これはこれで疲労が溜まり、「なんかできなくなってきた!悔しい!もう1回やる!やっぱりできない!」という悪循環を生み出す可能性も(´-﹏-`;)

1時間以上やりたがっても、一度水分を摂らせるなど理由を作り休憩させるのが良いと思います。

そこで改めて「続きやる?疲れたし、今度は別な遊びする?」と聞いてみてください。

「別な遊びにする」と言われればそれで良いですし、「続きやる」となると悪循環が生まれることもありますが、子ども自身が決めたことなので優しくサポートしてあげましょう。

なかなか大変ですけどね( ;∀;) 

鉄則6:兄弟がいる場合はママに負担がない範囲で行うべし

兄弟で勉強する場合、非常に忙しくなることが予想されます。

「お母さん、できた!」「お母さん、次のプリントちょうだい!」「お母さん、これどうやるの?」「お母さん、鉛筆削って!」「お母さん、見て見て!」

………。

嵐のように忙しくなるのが容易に想像できますね!(笑)

これが1時間続いたときにはママだって疲れ切ってしまいます(*゚Д゚*)

なので、兄弟で同時に勉強する場合は、最初から「今日は20分だけ手伝うから、その後は自分たちでやってみてね」と言っておいたり、そもそも準備の段階ですべての鉛筆を削っておくなり、子どもたちが自分でとれるようにプリントをセットしておくなりと、工夫が必要です。「鉄則2:解き方はスモールステップに分けて伝えるべし」がうまくいけば、ここでの負担の軽減にもつながりますよ。

勉強はプリント学習だけじゃない
もしお子さんが勉強に興味がなさそうなら、それは勉強に興味がないんじゃないくて、プリントに興味がないのかもしれません。
学習の形はいろいろですから、無理にプリントにこだわる必要もないですよ(´∀`艸)♡
うちもプリントばかりだと飽きるかなーと思うので、漢字のパズルなどを自作して遊ばせたりしています。

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↑ピースを四角に乗せるだけなので2歳児でも楽しめる♪
あとは「オリジナルダウンロード教材」のページにあるように、カードや漢字かな混じりの絵本で遊んだりヾ(^Д^*)ノ
取り合いになって大変なくらいなので、プリントに興味がなさそうであれば他の教材も試してみてくださいね。

前編はこちら→【前編】勉強好きにするための我が家の工夫~だって楽しいから!~

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