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今こそ夏祭りの意義を考えよう

コラム
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夏祭りの起源の1つに無病息災を願ったという説がある

夏休みに入り、思い出作りにぴったりな季節になりましたね💖💖
まさかコロナで2年連続制限だらけの夏休みになるとは思っていませんでしたが、こんなときだからこそ、夏祭りって意義深いよねーという話をしたいと思います🥰🥰

りんりん
りんりん

今年もいろいろ工夫しながら楽しい夏休みにしたいね

夏祭りの起源って知ってますか?👀

地域差もあるし諸説あるんですが、その中に無病息災を願ったという説があります🩺

昔は飢饉や疫病が流行ってしまうと、人の手ではどうにもできないことも多くありましたよね😣

そんなとき、お祭りをすることで病魔が立ち去ることを願ったようです✨✨

これって、人間の強さを感じるエピソードだと思いませんか?😁

「どうしようもない災難が訪れた!神様に助けてもらおう!もう最後は祭りを開いて楽しんじゃおう!」

みたいなポジティブ思考を感じるのです✨✨

もちろん実際はこんな単純な流れではないと思うけど、これって今の状況にとても似ていると思うんです👀

「こんなときだからこそ」と考える人も多くいる

個人の努力ではどうすることもできないこの「コロナ禍」という状況。

不安で悲しくて辛い経験をして、ネガティブになるのが普通の人間です。

時には誰かを傷つけることで、自分の心の平穏を保ちたくなるかもしれません。

しかし、この1年半で、「こんなときだからこそ工夫して、もっとおもしろいものを生み出そう!」「コロナのせいで、じゃなくて、コロナのおかげで、といえるようなアイディアを出そう!」という方もたくさん見てきました😆💕

社会の状況は個人で変えられるものではありません。

だからこそ、そんな逆境を逆手にとって周りの人を元気づけられるような人間って、素敵だなって思うんです✨✨

私たちのご先祖さまが「病気に負けないぞ!祭りで吹き飛ばすぞ!」と思ったのと同じように、「コロナだって不自由しないぞ!新しい形の夏祭りで吹き飛ばすぞ!」と思えたらいいですよね💕💕

過去からの想いを未来につなげよう

千年も前のご先祖様が、一体どれだけの苦しみで神様を祀り上げ、お祭りという形になっていったかと思うと、切ないような頼もしいような、不思議な気持ちになります。

それはたぶん、祈りの中に「どうかこの子たちの未来が明るくありますように」というわが子を思う気持ちが込められているからではないでしょうか。

そして、その脈々と受け継がれてきた思いの1番先っぽのところに、私たちや子どもたちの存在があるんです✨✨

そう考えると…なんか…人類ブラボー!!😍😍って感じがしてきますよね!(笑)

今の状況が今後どれくらい続くのかまったく先は見えませんが、これまでご先祖様たちがしてきたように、私たちも楽しいことを考えて吹き飛ばしちゃいましょう💕💕

今年の夏は、どんなふうに過ごしますか?

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