ご訪問ありがとうございます♪
親子できらきらのゆーみんです(^皿^)
今年の夏休みはどう過ごそうかな?と思ってましたが、案外プリントとかで楽しんで過ごすことができました♪
一方で「まだまだお家時間長いのにもうネタがない…。プリントも好きじゃないみたいだし困った…(*_*)」
という声も聞いたので、私が普段プリントをやらせるときにこころがけていることをお伝えしますね。
お人形遊び、おままごとだけじゃなく、迷路や間違い探し、点繋ぎ、もちろんひらがな、カタカナ、英語など、遊びの幅が増えて我が家は大分楽になりましたよ♪
勉強の楽しさをプレゼンする
幼児に勉強を強制する必要はありません。
だからこそ、勉強は楽しいんだよとプレゼンするような気持ちで誘ってみてください(^皿^)
「勉強する義務はないんだけど、こーんなにおもしろいことを知らないでいるのって損じゃなーい?ママンが手取り足取り優しく教えてア・ゲ・ル♡」という感じです(怖いw)
実際私は幼児教育ってそうあるべきだと思ってますしね!
鉄則1:子どもより先に親が楽しむべし
子どもに何かやってほしいことがあるときは、まずは親がやってみせるのが近道です。
子どもってやってほしくないことまで真似しますよね?(笑)
足でものどけたりとか…(^^;)
逆にいえば、親が勉強してれば真似してくれます!
難しいことを考えずに、やってほしいプリントをコピーしたりして親が楽し気にやるだけです♪
昨日は中学1年生の数学のプリントを印刷して旦那と勝負したのですが、盛り上がっているのを見て長女も次女ものぞき込んできました柱|皿`)q”ウシシシシ
次の日幼児用の数字のプリントを「ちびむすドリル」様で印刷して4歳長女に渡してみると「やるやるやるやる!」と大はしゃぎ
2歳次女も加わって朝から数字のお勉強が始まりました三ヾ(*´ω`)ノ゙
親がやっても興味がなさそうであれば、数字に限らず文字、生き物、星座など、他のジャンルの学習をするのがお勧めです。
鉄則2:解き方はスモールステップに分けて伝えるべし
幼児は言葉で説明されても理解するのが難しいもの。
「ぶどうの数を数えて、同じ数だけ白い〇の中を塗りつぶすんだって」と言われても、何が何やら意味不明ですド━゚(∀)゚━ン
なので、一応問題文を読み上げた後に、「じゃ、まずはぶどうを塗ってくださーい」「次に数を数えてくださーい」「うん、3個だね。じゃあ白い〇を3個塗ってくださーい」というように、行動しながら1つずつ解き方を説明していきます。
ここでポイントなのは「うん、3個だね」など、混乱しそうなところで情報をまとめてあげることです(*・ω・)ノ
こうすることで親も理解度が確認できますし、子どもも「最後まで理解できた!」と自信を持つことができます。
これをやらないと「何がわからないのかわからない!」となって子どもが落ち込んだり怒りだしたりするので要注意!
解き方がわかった後は細かいサポートはいらないので、「次の問題は自分でやってごらん」と背中を押してあげればOKですp(*゚v゚`*)q
鉄則3:細かすぎる口出しは控えるべし
問題を解き始めると、「いや、まずは数を数えるんだよ」「あ、書き順はそうじゃないよ」と言いたくなる場面がたくさん出てくると思います(-∀-;)
最初の何回かは聞いてくれると思うんですが、「あと1、2回口出したらやる気なくしそう」と思ったらすぐに控えるようにしましょう(笑)
なぜなら最初にも言ったとおり、幼児の勉強は楽しいことがモチベーションだからです。
解き方が間違っていても、自信ややる気をなくすよりマシと私は考えています(人´3`*)
一度「休憩しようか」と切り上げるか、別ジャンルのプリントを用意して心機一転、親子共にリフレッシュして再チャレンジするのがお勧めです♪
そして解き方を間違えてしまったプリントは、別な日にもう一度挑戦してみるのが良いと思いますよ。
勉強って楽しい!っていう気持ちを小さいうちに育ててあげれば、小学校に上がってからも積極的に学習に挑戦してくれます♪
誰だって勉強は楽しい!
長くなったので続きは次回書いていきます♪
学校教育で苦しんだ私たち大人は、勉強にネガティブなイメージがありませんか?(^^;)
私は化学と数学だけは二度とやりたくないと思っています(笑)
でも、誰だって好きなことに関する勉強は好きですよね?
私は星座や心理学が好きですし、趣味まで幅を広げればハンドメイドやアカペラが好きですよ♪
そういう好きなことに関する勉強って本当に楽しいですよね!
小さな子どもにとっても、勉強はそうあるべきだと思います。
「文字が読めると得られる情報が多くなるんだ!ラッキー!」
「物の量を数字で表せるのってすごく便利!」
そんなワクワクを感じられるような教育をしてあげてくださいねヾ(≧▽≦)ノ゙
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